22日(土)に弘前大学にて、ブラジルと日本の視覚障害者柔道チームとの練習に参加させていただきました。
女子部員4名が参加し、青森北高校さんも参加されていました。



リオオリンピックで入賞した選手が多数参加しており、練習での気迫に圧倒されました。
見える程度はそれぞれ違うそうですが、お互い組んでから乱取りを始めるということ以外は全くと言っていいほど変わりなく、普段の練習と同じでした。生徒たちは投げたり、投げられたり…オリンピック選手の気迫や練習での姿勢、力強さ、技の切れを肌で感じ、加えて、見て学ぶことで様々なことを考えることができたのではと思います。私もブラジルの選手と乱取りをさせていただいたり、リオパラリンピック女子57㎏級で銅メダルを獲得した廣瀬選手とも話をさせていただき、とても貴重な経験をすることができました。また、私と同じ年で、大学時代に合宿などで顔見知りだった坂下さん(金沢学院大出身)とも会うことができ、学生時代の話もし、生徒にも稽古をつけてもらいました。

今回生徒たちをこの練習に参加させたのは、今取り組んでいる柔道を通して様々な人や世界や価値観を知ってもらいたかったからです。たとえ今はわからなくても将来的に理解してもらえればいい、何かの形で活かせることができたらいいと思っています。今後ももしこのような機会があれば可能な限り参加したいと思っています。

今回練習に参加することを快諾してくださった弘前大学の高橋先生はじめ、弘前大学柔道部員のみなさん、ブラジルと日本の視覚障害者柔道チームのみなさん、本当にありがとうございました。