1月13日(土)、14日(日)に弘前市の県武道館にて、青森県地方青少年武道錬成大会が行われました。本校は13日のみ参加しました。

中央講師として松本先生、橋口先生、地元講師として立崎先生、三浦先生の4名の先生方に教えていただきました。基本を中心に、楽しみながら、そして一つ一つの動作の意味を考えた練習でした。講師の先生方の説明はとてもわかりやすく、いかに基本が大切かを改めて実感することができたと思います。

アップで行った手つなぎ鬼ごっこ。
鬼は本校の生徒たちばかりのように見えますが・・・
oni


橋口先生の背負い投げ講習です。
主に二つの入り方を教えていただきました。
hasiguti


松本先生から教えていただいた送り足払いの練習です。
寺山&鹿原ペアは上手くできたのでしょうか。
kabara

選手としても指導者としても実績のある先生方からの話はとても説得力があり、その先生方がなぜ基本の大切さを説くのか、そのことを考えれば、自ずと反復練習や基本動作への取り組みは変わってくると思います。基本をしっかりとした丈夫な土台として築き、その上にさらに自分で考え、工夫したものを積み重ねていってほしい。そうすれば自分にしかできない柔道ができてくるはずです。

企画、運営してくださった先生方、ありがとうございました。
保護者の皆様、送り迎え等ありがとうございました。